2020年05月01日07:00
月の初めのご挨拶:5月
カテゴリー │月の初めのご挨拶
月の初めのご挨拶:5月
新しい月が始まりました。
今月の俳句:5月

『うつせみの 命を惜しみ 波に濡れ 伊良虞の島の 玉藻刈り食む』
:どうせ儚い命だが、惜しんで波に濡れながら、伊良虞の島の海藻を刈っては食べる。
この歌は「麻続王(おみおう)」によって詠まれた歌です。
罪を犯して一族が流罪となり、伊良湖岬の沖にある島に、島流しにされました。
皇族の身でありながら、命を惜しんで誇りを打ち捨て、ただ生きるためだけに波に濡れながら、海藻を刈り取っては食べていると言う意味なんだとか。
何かとても切ない歌です・・・(・_・;)
桜の時期は終わり、新緑の美しい季節になりました。
ゴールデンウィークに入って気温はどんどん上がり、夏日になる日もあるそうです。
今年の夏も暑そうですねぇ~・・・
~ 人生 がまん、がまん。 ~
誰でも生きていると、時に思いもよらない「不幸」に遭遇することがあります。
でも、ただツラいと嘆いて涙するだけでは何も生まれません。
その出来事に意味を見い出し、そこから何を学び、この先の人生にどう活かしていくことが出来るか。
そうすることで「不幸」も「幸」に変えることが出来るはず。
今はただジッと耐えるしかない時ですが、今だからこそ出来ることを見つけ出し、腐らずに前向きに生きていきたいですね!
新しい月が始まりました。
今月の俳句:5月

『うつせみの 命を惜しみ 波に濡れ 伊良虞の島の 玉藻刈り食む』
:どうせ儚い命だが、惜しんで波に濡れながら、伊良虞の島の海藻を刈っては食べる。
この歌は「麻続王(おみおう)」によって詠まれた歌です。
罪を犯して一族が流罪となり、伊良湖岬の沖にある島に、島流しにされました。
皇族の身でありながら、命を惜しんで誇りを打ち捨て、ただ生きるためだけに波に濡れながら、海藻を刈り取っては食べていると言う意味なんだとか。
何かとても切ない歌です・・・(・_・;)
桜の時期は終わり、新緑の美しい季節になりました。
ゴールデンウィークに入って気温はどんどん上がり、夏日になる日もあるそうです。
今年の夏も暑そうですねぇ~・・・
~ 人生 がまん、がまん。 ~
誰でも生きていると、時に思いもよらない「不幸」に遭遇することがあります。
でも、ただツラいと嘆いて涙するだけでは何も生まれません。
その出来事に意味を見い出し、そこから何を学び、この先の人生にどう活かしていくことが出来るか。
そうすることで「不幸」も「幸」に変えることが出来るはず。
今はただジッと耐えるしかない時ですが、今だからこそ出来ることを見つけ出し、腐らずに前向きに生きていきたいですね!
日本舞踊に興味はあるけど、大丈夫だろうか・・・・
子供に習わせてみたいけど、興味を持つだろうか・・・・
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